2003-04-01から1ヶ月間の記事一覧
↓ちょっと書き足しました。 http://d.hatena.ne.jp/helioterrorism/00000000
ほとんど手をつけていなかったので、とりあえず西尾維新「きみとぼくの壊れた世界」(体験版)を読んでみる。 まったくどうでもいい話なのだが、そろそろ西尾維新も佐藤友哉も舞城王太郎も、作中に他の作家の名前や作品名を思わせぶりに出すのをやめたほうが…
本文は小塚明朝? でも、「し」だけ微妙に形状が違う気が……。 http://ohkadesign.cool.ne.jp/macfonts/adobe/kozuka.html
↓ネタバレになっています。当たっているかどうかは知らない。 http://d.hatena.ne.jp/helioterrorism/00000000
地図の作図とかダミーのゲーム画面とか写真とか、引用以外の図版のほとんどを自分で制作していることに驚く。結局、パッケージ(装丁)以外はほとんど1人で作っちゃったということか。 ほとんど個人誌みたいな本だなぁ。
読みはじめた。予想以上におもしろい。 ところで、この本の本文デザインと組版は、著者自身が手がけたんですね。……この本文のフォントはなんだろう?
日曜日に書店を何軒かまわったが見つからず、その日の夜にamazonで注文したものが今日届いた。
再読終了。自分でも驚くほど細部を忘れていた。
http://www.apple.co.jp/safari/download/index.html タブ機能、日本語ローカライズ、~(チルダ)の文字化け問題の解消など。個人的に非常に不便だった、親サイトで使用しているアクセス解析のページにログインできない問題も解消している。 しかし、ここにS…
右下の親知らずを抜いてきた。麻酔がきれて、ちょっと痛みがある。あまり痛みがひどくならないといいんだけど。
購入。高橋源一郎がまた新しいシリーズをはじめているんですけど……。
滅・こぉるさんの4/12付けの「氷を中に置き換えれば…… 」(→http://www.cypress.ne.jp/hp10203249/p/0304b.html#p030412a)の以下の段落を読んで、思い出したり考えたりしたことのメモ。 最後に――これは不満や疑問とはレベルが違う話になるが――地の文で登場…
「ガジョブン」で検索してみる。 http://www.google.com/search?q=%83K%83W%83%87%83u%83%93&ie=Shift_JIS&hl=ja&lr=
読んでおきたい本がいろいろとあるんですが、とりあえず『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』はおさえておきたい。 さすがに大西巨人『神聖喜劇』はこれから読み終えるのは無理だよなぁ……。 ↓「まったりCafe」オフ会(4/19開催) http://nauboo.cool.ne.jp/d…
昨日の文章を一部修正しました。 http://d.hatena.ne.jp/helioterrorism/20030410
再読中。
また戻ってる。キャッシュじゃないですよ。
一応、解説しておきますと、00:44の時点では、この「ヘリオテロリズム」が最上位にあったんですね。
http://www.google.com/search?q=%95%91%8F%E9%89%A4%91%BE%98Y%81@%8B%E3%8F%5C%8B%E3%8F%5C%8B%E3&ie=Shift_JIS&hl=ja&lr= まあ、一瞬でしょうけど。
大丸と龍子、丸雄と陽子の夫妻はわりと長く続いていますね。どちらも「事件」によって「中断」はされますが、それまでの期間が長いので、必ずしも“「長期間に渡って中断されることなく続く愛」を書いていない”とはいえませんね。
読了。そういえば、舞城王太郎って、肉親以外の「長期間に渡って中断されることなく続く愛」(恋人でも夫婦でもいいんだけど)って書いたことないよなぁ、と思った。舞城王太郎が作中で描く「愛」に単純に感動しつつも、どこかいらいらさせられるのは、彼ら…
昨日の記述についてid:hglo2さんからフォローが。 http://d.hatena.ne.jp/hglo2/20030410#p1 「読まなくなった作家」について過去の作品のイメージのみで語るべきではないですね。自戒します。 なにか近作を読んでみることにしよう。
ふと思い出して読み返してみたら、大塚英志『キャラクター小説の作り方』にも関連の記述がありましたね(P.139〜)。該当箇所を読んだときは、そんなわけね〜、と思ったのですっかり忘れていました。 ただ、もし清涼院流水に作家としてのある種の「凄み」が…
ようやく第七話。明日には読み終えられるかな?
1300円の不幸の手紙 オランダ料理 エヲマワセ 『キング』『クーンツ』『マキャモン』 白状すると、このへんのイメージで止まっていました。
http://bbs1.otd.co.jp/183102/bbs_plain?base=253&range=2
上記にかんする補足+id:hglo2さんにいただいたコメントへの返信となります。 はじめに確認しておきますと、私はノベルス版『コズミック』しか読んでおらず、文庫版でどのような変更が加えられているのかを知りません。『九十九十九』の巻末に参考文献として…
黙って読むつもりだったけど、やっぱりメモを書くことにする。 P.274の記述は一種の『コズミック』論?
10年前の自分がサイトを持っていたらどんなことを書いただろうかと考えて激しく身悶えしてみたりする。
舞城王太郎のことを帯や見返しの惹句で「王太郎」と書くのはたいへん違和感があるのでやめてほしいと思う。やっぱり「舞城」だよなぁ。