magazine

「ファウスト」Vol.4

ファウストvol4 (講談社 Mook)作者: 乙一,北山猛邦,佐藤友哉,滝本竜彦,西尾維新,浦賀和宏,舞城王太郎,東浩紀,渡辺浩弐,森川嘉一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/24メディア: ムック クリック: 16回この商品を含むブログ (116件) を見る「ファウス…

購入したもの

「ユリイカ9月号増刊 西尾維新」 「新潮」10月号 「新潮」は各所で話題の青木淳悟「クレーターのほとりで」を読むために購入。帰宅途中の電車の中で半分くらい読んだんだけど、微妙に好みからずれている感じ。

「新潮」9月号

購入。舞城王太郎「みんな元気。」が掲載。なぜか一気読みできなかったので、明日以降、感想を書きます。

「広告批評」8月号

http://www.kokokuhihyo.com/magazines/index.html 特集は「高橋源一郎と若手作家たち」。中原昌也、平野啓一郎、佐藤友哉、吉田修一、星野智幸に、高橋源一郎がインタビューする。 とりあえず中原昌也と佐藤友哉のインタビューを読んだ。 中原昌也のほうは…

舞城王太郎「駒月万紀子」(「ファウスト」Vol.3掲載)

〈奈津川血族物語〉の最新短編。予告どおり「二郎」の恋人が語り手。舞台は西暁町や調布、ではない。 正直なところ読むまでは不安だったんだけど、実際に読みはじめたらたいへんおもしろかった。 あー、そんなところにナイフを隠しますか。 長編も楽しみ。

「ファウスト」Vol.3

購入。 本の厚さが増して、のど側の文字が読みづらくなってきた気がする。

「新現実」VOL.3

相変わらずのひどい誌面。目次のページ数表記がのりづけで隠れちゃってるし。対談は発言者名と発言内容が同じ書体なので読みづらいし。判型はA5なのに4段組のページがあるし。2倍ダーシ(──)の間が離れているし。あと、本文の紙の選択もよくないと思う。 「…

「ファミ通Xbox3月号増刊 NINJA GAIDEN SPECIAL」

http://www.ascii-store.com/catalog.cgi?id=59743 TECMO『NINJA GAIDEN』の体験版が付録(というか、それがメインなんだけど)の「ファミ通Xbox」増刊号。 さっそく遊んでみた。事前にほとんどシステムついて情報を仕入れていなかったので、予想外のところ…

「ファウスト」Vol.2

滝本竜彦「ECCO」を読んだ。滝本竜彦の小説を読むのは初めてなんだけど、予想以上におもしろかった。

「ファウスト」Vol.2

西尾維新「新本格魔法少女りすか 影あるところに光あれ」を読んだ。

「ファウスト」Vol.2

佐藤友哉「黒色のポカリスエット」を読み終えた。 作品の出来・不出来とはまったく関係のない部分で、個人的にちょっとショックを受けたところがあった。それが何なのかは半年くらいしたら書く。いや、無茶苦茶くだらない話なんだけど。

「ファウスト」Vol.2

乙一「F先生のポケット」、佐藤友哉「佐藤友哉の人生・相談」を読んだ。正直なところ、「F先生のポケット」で使用されているかな書体(丸明オールド)は読みづらいと思う。 佐藤友哉「黒色のポカリスエット」を読み途中。

「ファウスト」Vol.2

買ってきた。トム・ジョーンズ(舞城王太郎訳)「コールド・スナップ」、東浩紀「メタリアル・フィクションの誕生」、更科修一郎「実録! ファウスト人生劇場」を読んだ。

「ファウスト」Vol.2

http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/faust2/ 「舞城王太郎×Thom Jones 専用書体」は良いなぁ。 今回も目次にページ数は入らないのか。

「群像」11月号

こちらは購入。 一番の目当ては「松浦風『妹萌え』小説」(「偽日記」10/9より→http://www008.upp.so-net.ne.jp/wildlife/nisenikki.html)という松浦寿輝「ひかがみ」。 古谷利裕氏によると、 松浦氏の小説の世界は、案外最近のライトノベル系の作家、特に…

「新潮」11月号

古処誠二「接近」が掲載。 ・http://www.shinchosha.co.jp/shincho/200311/sekkin.html 舞城、佐藤に続いて3人目のメフィスト賞からの純文学誌デビューか。 でも、買ってない。 【追記】 11月に単行本として刊行されるようです。 http://www.shinchosha.co.j…

「ユリイカ」10月号

http://www.seidosha.co.jp/eureka/200310/ 特集は「煙草異論」。おもしろそうだったので買ってみた。 基本的には、喫煙者による煙草語り、という内容。 (前略) 唯今も吸いつづけているJT製品のタバコにも、アメリカ南部タバコ・ロードの葉が大量に使われ…

「ファウスト」vol.1

あれこれ書きつつも、やっぱり読んでしまった。 西尾維新「新本格魔法少女りすか」読了。 「ファウスト」に掲載されているもののなかでは、これが一番おもしろかった。タイトルに「新本格」とついているのはだてではない。

「ファウスト」vol.1

結局、西尾維新の小説は読んでいないけど、まあ、いいか。 東浩紀「メタリアル・フィクションの誕生」を再読。

「ファウスト」vol.1

清涼院流水のインタビューを読み終えた。 とりあえず、明日の「100万部」vs「300万本」のトークライブは楽しみにしています。はい。

「ファウスト」vol.1

残るは西尾維新の小説と清涼院流水のインタビュー。 とりあえず清涼院流水から読もう。

「ファウスト」vol.1

結構読み残しているのであわてて読み出した。 佐藤友哉「赤色のモスコミュール」を読み終えた。 20日までにせめて小説は全部読んでおきたい。

「ファウスト」vol.1

舞城王太郎の小説以外には、東浩紀の評論と、斉藤・滝本・佐藤の鼎談と、編集後記と、「戯言一番」と、巻末のマンガは読んだ。

「ファウスト」vol.1

とりあえず舞城王太郎「ドリルホール・イン・マイ・ブレイン」を読む。冒頭部は山本英夫『ホムンクルス』? と思わせつつも、全然違う方向にお話は進む。おもしろい。ちょっと太めの明朝系の書体も、作品によくあっていると思う。 目次にページ数の表記がな…

「en-taxi」NO.02

舞城王太郎の新作短編「W」が掲載。

小説TRIPPER夏季号

大塚英志の連載評論「サブカルチャー/文学論」で、〈「文壇」に触れた後のどうにも救いようのない変化〉と揶揄されている「ミステリー編集者」って、もしかして……。 朝日新人文学賞の発表。選考委員は、奥泉光、高樹のぶ子、高橋源一郎、三浦雅士、山田太一…

小説TRIPPER夏季号

特集は「なぜ、いまファンタジー?」 高橋源一郎と大塚英志の対談(メフィスト系作家への言及あり)、高村薫インタビュー(未読。それにしても、なぜ高村薫?)、乙一とか恩田陸とか古川日出男などによる「ファンタジー」にかんするエッセイ、評論家によるア…

「重力02」

買ってはいたものの手をつけずに放置していたのだが、「偽日記」(→http://www008.upp.so-net.ne.jp/wildlife/nisenikki.html)の渡部直己『かくも繊細な横暴/日本「六八年」小説論』評(4/16)を読んで、これはおもしろそうだと思い、そういえば「重力02」…

「メフィスト」小説現代5月増刊号

ほとんど手をつけていなかったので、とりあえず西尾維新「きみとぼくの壊れた世界」(体験版)を読んでみる。 まったくどうでもいい話なのだが、そろそろ西尾維新も佐藤友哉も舞城王太郎も、作中に他の作家の名前や作品名を思わせぶりに出すのをやめたほうが…

「メフィスト」小説現代5月増刊号

購入。高橋源一郎がまた新しいシリーズをはじめているんですけど……。