2003-06-17 小説TRIPPER夏季号 magazine reading 大塚英志の連載評論「サブカルチャー/文学論」で、〈「文壇」に触れた後のどうにも救いようのない変化〉と揶揄されている「ミステリー編集者」って、もしかして……。 朝日新人文学賞の発表。選考委員は、奥泉光、高樹のぶ子、高橋源一郎、三浦雅士、山田太一で、それぞれの選評が掲載されています。高樹のぶ子はここでも「文学は大人のもの」と発言。 WOWOWで『フランダースの犬』全話を見て涙を流す高村薫! そして、住居の2階にはピカチュウがいっぱい!