SEGA『Kunoichi』(PS2)

  • 9面やり直し。敵に連続して攻撃を当てることで溜まるチャクラゲージを3レベル弱まで上げて、再度ボスに挑戦。主人公である緋花(ひばな)のかつての師匠である忍・地蟲(じむし)が相手。ザコ敵を連続して倒し、攻撃力が上がったところで分身攻撃。何度かリトライしたのち、一撃で倒すことに成功。
  • 10面。崩壊しかけている港湾道路を進む。追尾性能のある空中ダッシュ、空中蹴りは、敵に攻撃を当てることによって再度使用可能になるので、敵が連続して配置されている場所では敵を倒しつつ空中を移動することができる。前作では空中ダッシュ直後に敵の攻撃を受けてしまうと、ほぼ落下死が確定だったんだけど、今作では空中蹴りの選択肢があるので、なんとか立て直すことができる場合も多い。クリアを目指すだけならそんなに難しくない。ボスは9面のボス・地蟲の現在の弟子であるくのいちの翡水(ひすい)。何度かリトライしてパターンを覚えたところで、運よく一撃で倒すことができた。
  • 11面。黄金城外周。前作で(ラスボス戦を除いて)一番難しくてリトライ回数の多かった8-A面をさらに難しくしたようなマップデザイン。おもしろい。ボスは前作同様、攻撃をしてこない地獄門なので、連続攻撃を繋いで分身攻撃で楽勝。
  • とりあえずクリア優先のプレイスタイルなので、敵を倒さなければ進めないところ、安定して倒せるところ以外の敵は無視してしまっているし、枚数を集めることで隠し要素が出てくるコインも通り道にあるもの以外は無視。リトライはもちろんしまくり。ボス戦では何度か素で挑戦したあと、エンターブレイン刊の攻略本を参照してしまっている(攻略本を見たからといって簡単にクリアできるわけでもないので)。ちなみに難易度はノーマル。
  • 前作と今作では一部のボタン配置が変更になっていて、特に視点をキャラクタの正面に向けるボタンが「L1」から「R3」(右スティック押し込む)に変わっていたのがはじめのうちはどうしてもなじめなくて、ボタン配置をカスタマイズしようとしたんだけど、どうにも動かしようがなくてそのままプレイしていたらそのうち慣れた。