今後のための編集メモ

  • ブックカバーはおおむね好評のようなので、今後も継続。
  • 版面設計は要再考。周囲の余白を充分にとる。文字の級数は現状維持。
  • 表紙の方向性は今回を踏襲(ヴィヴィッドな色使い、イラストを使用、小説であることを明示する)。ただし、イラストは自分で描かない(可能であれば)。
  • 当初、オンデマンドで印刷する予定だったため、線数の低さが露骨に出るのを敬遠して誌面からアミ点を排除した二階調のみのデザインにしたんだけど、結局、175線のオフセット印刷になったので、次号からは中間調を有効に使ったデザインに変更する。グレースケール画像も必要な範囲で使用する。
  • 検索性の向上。今回は作品の最初のページと最後のページの小口にスミベタの帯を入れたけど、階段状のツメにして、目次と対応させることによって、作品をより探しやすくする。ただ、個人的には全ページにツメを入れるのは避けたい(うまくデザイン処理ができれば全ページでも可)。
  • 目次に今回入れた情報は次回も必ず入れる。ただし、内容紹介はもう少し字数を減らす。