高橋源一郎『ぼくがしまうま語をしゃべった頃』

1982〜85年にかけてさまざまな媒体で発表されたエッセイ、対談などをまとめた本。1985年にJICC出版局(現宝島社)より刊行され、その後、新潮文庫におさめられた。現在、絶版。
10年くらい前に一度読んだきりで、内容をすっかり忘れているので、再読することにした。