望月諒子『神の手』ISBN:408747691X

大森望氏がきわめて正攻法でプッシュしている(←失礼)ので興味を持って手に取ってみた。
2/3くらい読み進んだところなんですが、作中で登場人物たちが示す「小説観」にあまり共感できないせいか、いまいち乗りきれない……。
詳細は読了後に。