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Sink 1 (バンブー・コミックス)作者: いがらしみきお出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2002/04/01メディア: コミック購入: 2人 クリック: 83回この商品を含むブログ (52件) を見るSink 2 (バンブー・コミックス)作者: いがらしみきお出版社/メーカー: 竹書房…
冬コミの打ち上げで話題に出たときに、まったく細部が思い出せずに愕然としたので、「11人いる!」を再読して、ついでに「続・11人いる! 東の地平 西の永遠」も読み直して、1巻を読んだまま続刊を読んでいなかった『バルバラ異界』の1〜3巻を通し読みした。…
ヨイコノミライ! (1) (Seed!comics)作者: きづきあきら出版社/メーカー: ぺんぎん書房発売日: 2004/05/28メディア: コミック クリック: 254回この商品を含むブログ (59件) を見るヨイコノミライ! (2) (Seed!comics)作者: きづきあきら出版社/メーカー: ぺん…
最近、内容とは別のところで話題になっているこの作品ですが、まあ、それはさておき。 三星戦決着の第2巻。やっぱりおもしろい。 買ってきた2巻を読み終えて、1巻を読み直して、また2巻を読み返してしまった。 スポーツだから、もちろん運や確率の要素はある…
ようやく読んだ。 エロ多めだと勝手に思っていたんだけど、意外とそうでもなかった。結末に直結してるんだから、ここはもっと気合いを入れて描かないといかんだろ〜、と思った。 あと、小説の文章をそのまま絵の背景にだーっと書くのはちょっと手抜きだと思…
笑った。むちゃくちゃおもしろい。 白血病を克服した主人公・花園の高校生活(友情、家族愛、オタクネタ入り)を描いた学園マンガ。友人、教師、家族など、それぞれどこか非常識な側面を持つ登場人物がたいへん魅力的に描かれている。 「どーして屈辱の「辱…
高学歴・高収入・身長170cmのエリート新聞記者・スミレは、婚約者にふられ、上司を殴って左遷されてしまう。そんなある日、スミレは道ばたの段ボールで寝ていた美少年を助ける。冗談で「ペットとしてなら家においてあげる」と言うと、美少年はあっさりそれを…
一気に読みたくて、なかなか時間がとれなかったけど、ようやく「アラバスタ編」〜「スカイピア編」を一気通読。おもしろかった。さすがにちょっと疲れ気味なので、感想はまた後日。
死神・リュークが人間界に落とした「DEATH NOTE」。それは、名前を記された人間を直接手をくだすことなく殺す力を持つノートだった。偶然、そのノートを手にした高校生・夜神月(やがみ・ライト)は、世界中の犯罪者を次々と抹殺する。一方で、「謎の殺人者…
杉村VS桐山決着。もはや原作とは完全に別物。原作に一貫してあった、重要な登場人物であってもあっさり命を落として物語から退場する殺伐とした雰囲気は皆無で、「死」というクライマックスに向けて、過剰、というよりはっきりと「やりすぎ」だと感じるほど…
以前から読みたいと思いつつ手を出し損ねていたのだが、既刊分をまとめ借りすることができた。ひとまず13巻まで読んだ。なるほど、おもしろい。そして、泣ける。こちらも感想は既刊分を全部読んでから。 参考リンク:「YES EYE SEEK」の上田さんによる『ONE …
新刊書店でまとめ買い。そして、一気読み。おもしろい。これで全部かと思いきや、もう1冊あったのか。失敗した。というわけで、最終巻である11巻は未入手。感想は最後まで読んでから書きます。が、どうやら11巻は版元でも品切れみたい。どうする、俺!
絶対に面白い高校野球漫画。 と帯に書かれているのは伊達ではない。本当におもしろかった。 いや、正直なところ、あまり期待していなかったのだ。ひぐちアサが高校野球漫画を描いていると知って(「アフタヌーン」は購読していないので)、スポーツ漫画は向…
新刊が出るたびに、当然、『Q.E.D.』と一緒に購入しているわけなんだけど、まずはじめに『Q.E.D.』を読み終えて、次に『ロケットマン』を読もうとすると、前の巻の話がまったく思い出せなくて、あれ、もしかして読んでない? ちょっと確認してからにしよう、…
肉体再生能力をもつスタンドはそろそろ禁じ手にしたほうがいいのではないだろうか?
新刊が出れば買ってはいたものの、完結してから読めばいいか、と思って途中で読まなくなっていたので、最終巻である17巻の発売を機会に1巻から通読してみた。 …………。 …………。 …………。 …………。 …………。 ところで、第7部「スティール・ボール・ラン」はいつからは…
大澤真幸『文明の内なる衝突 テロ後の世界を考える』の第四章で、今後の「可能性」のひとつとして取り上げられていた中村哲氏の活動を題材にしたドキュメント・コミックが「週刊少年マガジン」No.24(先週号)と25(今週号)に前後編として掲載されています…
ひととおり読み終わったあとも、拾い読みして楽しんでいる。 現実の格闘技というよりは、現実離れした格闘ゲーム的なキャラクタや設定に近いのがおもしろさのポイントなのかも。 しかし、こうして改めて漫画で見ても、貼山靠や鉄山靠ってどうやって相手にダ…
というわけで、残りの既刊を一気読み。至福。
女子高校生を主人公にしたスリートファイト漫画。 何となくヒラマツミノル『ヨリが跳ぶ!』(変人ばかりが登場する女子バレーボール漫画の傑作)みたいな感じを期待して買ってみた。1巻を読んでるときは、正直なところ、ちょっと失敗したかも、と思ったのだ…
「週刊少年ジャンプ」で連載中のアメフト漫画。「週刊少年ジャンプ」は読んでいないのでノーチェックだったんですが、借りて読んだらむちゃくちゃおもしろかった。 足の速さだけがとりえの気弱な主人公が、無理矢理アメフト部に入部させられて、その魅力に引…
http://www.yuukimasami.com/works/r/ 私が高校生のころだと、「80年代」といっても後半になってしまうんだけど、その時期の文化系(おたく系?)クラブのあり方を決定づけた作品。 今まで書いたことがあったか記憶にないんだけど、私は高校生のころ、漫画研…
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1047981129/l50
やっぱり、くらもちふさこはすごいなぁ、と改めて思った。 このストーリーテリングのうまさは尋常じゃない。 参考→OHPのレビュー(http://picnic.to/~ohp/diary/2003/03c.htm#2003-0323)
いよいよ舞台は灯台に。 しかし、こういう微妙な心理表現が必要な場面では、さすがにこの絵は濃すぎるなぁ。 残り9人。